エアラインの好印象を与える就活証明写真とは?注意点とともにプロが徹底解説

【目次】

  1. エアライン志望の就活では証明写真はとても大切
  2. エアラインの証明写真から面接官に与えるべき印象は「知的でタフな清潔感」
  3. エアラインの証明写真は普通の就活証明写真とここが違う〈身だしなみ編〉
  4. エアラインの証明写真は普通の就活証明写真とここが違う〈撮り方編〉
  5. エアラインの証明写真は普通の就活証明写真よりも難易度が高い
  6. 写真ボックスではなく、技術をもった写真スタジオがおすすめ
  7. まとめ

エアライン志望の就活では証明写真はとても大切

エアライン志望の就活生のみなさん!スタジオインディの関根です。

エアライン業界は他業界に比べて、証明写真の重要度がかなり高いと言われています。なぜなら、エアライン業界は多くの就活生が夢見る業界で、競争率が高く倍率も高いため、書類審査の判断材料になる証明写真が大いに合否へ影響するからです。また、華やかな業界でもあるため他業界よりも見た目の華やかさが重要視されます。その分、エアライン業界は証明写真での写りにこだわらなくてはならないのです。

今回は、そんなエアライン志望の就活生はどのようなことに気をつけなければいけないのか・どのような意識をもつ必要があるのかについてご案内させていただきます。

エアラインの証明写真から面接官に与えるべき印象は「知的でタフな清潔感」

エアラインの好印象を与える就活証明写真とは?注意点と撮り方をプロが徹底解説1

エアライン業界の仕事は華やかさが見られるイメージであると思いますが、それと同じくタフであるかということも見られています。表で華やかな職場ではありますが、お客様、飛行機、各国間の通信等、様々なトラブルが現場では発生しやすく、そういったトラブルに臨機応変に対応する知的さが必要です。また、エアラインは24時間機能するため決まった時間での勤務が難しく、連勤が続く日も。体力面においてももちろん丈夫な体であることをアピールする必要があるため、タフさといった印象を与える必要もあります。

これらから、「知的でタフな清潔感」をどのようにアピールするか意識するようにしましょう。

エアライン(CAやグランドスタッフ)に求められる役割

エアライン業界に求められる役割は、おもてなしをするための古今東西で万人受けする清潔感と、複数の言語や文化を理解する知性。また上述したようなテロやトラブルなどの緊急時にも冷静かつ適切に対処する力と言えるでしょう。どれも重要な役割となり、見た目の華やかさだけが求められているわけではないということがわかっていただけるかと思います。

エアラインの証明写真は普通の就活証明写真とここが違う〈身だしなみ編〉

エアラインの好印象を与える就活証明写真とは?注意点と撮り方をプロが徹底解説2

まずはエアライン業界向けの証明写真が普通の一般企業用の証明写真とどう違うのか、身だしなみの点から解説していきます。服装、髪型、メイク、さらにはメガネの着用に関しても徹底的にご説明しますのでぜひ参考にしてみてくさい!

〈服装の違い〉エアラインの場合、白カットソーでもOK

一般的には、就活証明写真で女性はスキッパータイプのワイシャツかレギュラータイプのワイシャツを着用します。しかしエアライン業界ではこれらのタイプのシャツの他に、白いカットソーでも問題はありません。

自分の志望する航空会社と、自分の雰囲気に合うものを選んで着用するようにしましょう。

〈髪型の違い〉夜会巻きまたはシニョンがOK

証明写真においてエアライン業界の髪型は、

  • ・華やかさ
  • ・動きやすさ
  • ・現場での理想の姿や雰囲気
  • ・写真をぱっと見たときに働く姿を想像できる

といった印象やイメージを採用担当者に与えることが重要です。

ショートの方はストレートでまとまりがあり、耳が出ていて明るい雰囲気であれば問題ありません。しかし、結べる長さの方は夜会巻きもしくはシニヨンの髪型にすることで、顔周りをすっきりとさせることが好ましいです。いつも以上に、顔周りの髪の毛や後れ毛、前髪がすっきりと見えることに気をつけてセットしていきましょう。

シニヨンについての詳しい記事はこちら!

女子の就活写真、お団子ヘアはどのような印象になる?セット方法や注意点をプロが解説します

〈メイクの違い〉エアラインのメイクは暗い機内でも映える様にやや濃い目

メイクは暗い機内でも映えるようなはっきりとしていて、明るい雰囲気が求められます。

そのためエアライン志望の方は、普段のメイクよりは華やかめ、やや濃いめにすることが重要です。

写真の場合は、撮影時のストロボの光や背景の色によって色味のでかたが少し変わってきます。メイクのアイシャドウやチークの色味は明るい雰囲気を演出できるようなカラーがおすすめです。またただ濃くすれば良いのではなく、日系や外資系など、自分が一番に望んでいるそれぞれの航空会社の雰囲気によせることも大切です。

〈メガネOKの違い〉メガネの装着はNG

航空業界は職種によって入社後もメガネNGと明確に規定されていて、特にキャビンアテンダントは業務時にコンタクトでの視力矯正を求められます。証明写真撮影の際にもメガネは外して撮るようにしてください。

エアラインの証明写真は普通の就活証明写真とここが違う〈撮り方編〉

エアラインの好印象を与える就活証明写真とは?注意点と撮り方をプロが徹底解説3

続いては、エアライン業界向けの証明写真と一般企業向けの証明写真の違いとして、「撮り方」に関して解説していきます。身だしなみ同様、証明写真の撮り方もエアライン業界独自のポイントがあります。ぜひこちらも参考にしてみてください!

〈表情の違い〉接客業に特化した人当たりの良さそうな表情で

エアライン業界の証明写真は一般的な証明写真と異なり、歯が見えている笑顔がOKとされています。航空会社の人間はお客様との接触機会が多いため、誰からも愛されるような人当たりの良い表情にすることが好ましいです。自分にとっての、人当たりの良さそうな表情を作れるように撮影前に練習してから撮影に挑みましょう!

〈撮り方の違い〉ライティングの当て方が違う

一般企業向けの落ち着きのある雰囲気になるようなライティングよりも、華やかさが出るような明るいライティングがおすすめです。明るい表情とうまくマッチするライティングを探ってみましょう。

〈背景色の違い〉白ではなく青が最も一般的な色になる

エアライン証明写真の背景は、昔青指定だった名残から現在も青が一般的だと言われています。指定がない場合には一般企業同様無難な白い背景でも問題はないので、カメラマンと相談して決めるのがいいかもしれません。

〈サイズの違い〉就活中に全身写真が必要になることがある

国内のエアラインで提出を求められることは少ないのですが、外資系エアラインを受ける場合には全身写真が必要になることがあります。

また、全身写真のポーズについて企業側から細かい指定がある場合もあります。事前にしっかりと確認するようにしましょう。

〈ポーズの違い〉被写体の身体の向きが斜めになる

エアラインは一般的な正面の証明写真とは異なり、斜めの姿勢での写真が一般的です。

どちら向きで撮りたいかということはカメラマンに伝えるようにしましょう。

もし、どちらがいいかわからない場合はカメラマンやメイクスタッフに相談してみましょう。

エアラインの証明写真は普通の就活証明写真よりも難易度が高い

エアラインの好印象を与える就活証明写真とは?注意点と撮り方をプロが徹底解説4

エアライン業界の証明写真の撮影は、一般企業の証明写真に比べて非常に難易度が高いです。というのも、これまでお伝えしてきたように、エアライン業界は一般企業と異なる撮り方や注意点が多くあります。男女ともに華やかさ、美しさを求められる業界ゆえ、証明写真でより高度に本人の魅力を引き出す必要があります。

航空業界独自の規定や慣習が多い

エアライン業界の証明写真の難易度が高い理由として、一般企業には無い航空業界独自の規定や慣習が多いことが挙げられます。業界ならではの習慣や規定の他にも、会社独自のルールがはっきりと決まっている場合が多いのです。

規定に合わない証明写真を貼った履歴書やESを提出してしまった場合に、選考に進めなくなってしまうことなども考えられますので、撮影前に細かいところまで要項を確認するようにしましょう。

表情や光の当て方などにこだわらないと清潔感を引き出せない

エアライン業界の場合、ただの証明写真という感覚ではなく、自分をアピールする宣材写真だということを忘れないようにしましょう。表情の作り方やライティングなど、エアライン業界用としてこだわらないと業界が求める清潔感を出すことができません。

写真ボックスではなく、技術をもった写真スタジオがおすすめ

エアライン業界の証明写真は上記で説明させていただいたように、かなり強いこだわりとを持って撮影しなくてはなりません。ヘアメイクやレタッチ、ライティングといった点で高度な技術力が必要となります。証明写真ボックスや自分での撮影では作り上げることが困難なクオリティが求められますので、専門的な技術を持ったスタジオで撮影されることをおすすめします。

スタジオインディではエアライン向けの就活写真の撮影も行っています。

詳しくはこちらをどうぞ!

スタジオインディ公式サイト

まとめ

今回はエアライン業界の就活証明写真について説明させていただきました。

一般的な証明写真に比べて気にしなくてはいけないポイントが多い・高いクオリティのものが求められるということがお分りいただけたかと思います。

証明写真というよりも「宣材写真」といった感覚で撮影しなければならないのがエアライン業界の証明写真です。

後悔することがないように、プロのカメラマン・メイクスタッフのいるスタジオで、自信を持って提出できるような写真を撮影してみてはいかがでしょうか?