就活の証明写真の表情はどうしたらいい?好印象を引き出す方法をプロが解説!
写真:中島麻緋

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ヘアメイクアーティスト

中島麻緋

某有名女優をはじめ、モデルや芸能人を担当するヘアメイクアーティスト。かつては美容師としても活動。ヘアメイクとして東京大阪を中心に映画やドラマ、テレビ局などで活動し、ブライダルやプロフィール写真のヘアメイクも行うなど幅広く活躍している。

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はじめに

好印象を与える就活の証明写真は、「表情作り」が非常に重要です。

真顔や目つきの悪い表情で撮影した証明写真は「愛想が悪い」など企業へマイナス印象を与えかねません。

そこで今回は、

「好印象を与える就活証明写真の表情作りが知りたい!」

といった就活生へ向けて、証明写真撮影時の表情作りのポイントを紹介していきます!

ぜひ参考にしてくださいね。

この記事でわかること

  • 就活写真に適した表情の作り方
  • 就活写真でマイナス印象を与える表情
  • 表情づくりに自信がない人におすすめな就活写真の撮影方法

就活の証明写真に適した表情の作り方

5分で分かる!就活の証明写真における好印象な「表情」の作り方とは2

好印象を与える表情を作るためには、「顔の角度」「口角」「目線」の3つが鍵を握ります。

以下ではそれぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。

顔の角度

就活写真は、顔を正面に向けて撮影するのが基本です。

就活写真の目的は本人確認なので、顔がしっかり確認できるように正面を向きましょう。

また、あごを引きすぎたり上げすぎたりしないように注意してください。

事前に鏡の前で練習をして、自分の顔がよく写るベストな角度を探しておくと良いでしょう。

口角

就活写真においては、少し口角を上げて控えめに微笑むと好印象です。

口を真一文字に結んで撮影すると、「暗そう」「不機嫌そう」といったマイナスイメージを与えてしまいます。

ただし、口角は上げつつも、歯は見せないようにしましょう。

歯が見える笑顔は、就活写真では不真面目な印象になってしまうので、避けてください。

目線

就活写真は、カメラ目線で撮影しましょう。

就活写真で目線が合っていないと、印象が悪くなるおそれがあります。

撮影する際は、カメラの奥を見るように意識すると、カメラ目線で写りの良い就活写真に仕上がりますよ。

マイナス印象!?就活の証明写真はこんな表情に注意

5分で分かる!就活の証明写真における好印象な「表情」の作り方とは1

就活の証明写真を撮影する際は、以下のような表情はマイナス印象を与えかねないため避けてください。

就活写真に適さない表情

  • 無表情
  • 口角が下がった表情
  • 歯が見えるほど大きい笑顔

無表情や口角が下がった表情で就活写真を撮影すると、「暗い」「無愛想」といった悪い印象に繋がります。

無表情は避け、少し口角を上げるようにしてください。

また、歯が見えるほど大きい笑顔も避けましょう。

就活写真では「真面目さ」「誠実さ」をアピールすることが重要であるため、大きい笑顔は適していません。

あくまで「自然な微笑み」を意識してくださいね。

表情作りに自信がない人はプロに就活証明写真を撮ってもらおう

スタジオインディ就活写真のホームページ

表情作りに自信がない方は、就活写真を写真スタジオで撮影してもらうのがおすすめです!

スタジオインディでは、経験豊富なプロのカメラマンが、就活写真に適した表情を指導しながら撮影してくれます。

リラックスした自然な表情を引き出してくれるので、緊張で顔が強張った写真に仕上がる心配がありません。

また、スタジオインディではプロのカメラマンがレタッチを担当し、顔の角度や目元、口角を自然に修正してくれます。

このように、スタジオインディでは、表情が自然で好印象な就活写真に仕上がります

就活写真の表情にこだわりたい方は、ぜひスタジオインディでの撮影を検討してください。

就活の証明写真に適切な表情のまとめ

記事のまとめ

  • 顔を正面に向けて口角を少し上げ、カメラ目線で撮影する
  • 無表情や歯が見えるほどの笑顔は適していない
  • 表情づくりに自信がない人は、プロのカメラマンに撮影してもらおう

いかがでしたか?

本記事では、就活写真に適した表情作りについて詳しく解説してきました。

就活写真に適した表情を作るには、顔の角度や口角、目線など細かに配慮する必要があります。

撮影前に練習して、適切な表情作りを心がけましょう。

本記事を参考にして、好印象な表情の就活写真を撮影してくださいね。