【目次】
- 広告業界の就活において証明写真は重要
- 広告業界のビジネスモデルを踏まえ、証明写真でどんな印象を採用担当者に与えれば良い?
- 証明写真を通じて広告業界の採用担当者に好印象を与えるおすすめの撮り方まとめ【女性編】
- 証明写真を通じて広告業界の採用担当者に好印象を与えるおすすめの撮り方まとめ【男性編】
- 広告業界から内定を勝ち取るために、証明写真より大切なこと
- 広告業界志望の就活生向け、おすすめの証明写真の撮り方まとめ
はじめに
みなさんこんにちは!スタジオインディの真早流です。
今回は、就活生の中で大変人気である“広告業界向けの戦略的な就活証明写真のおすすめな撮り方”を徹底解説していきます!
証明写真の撮り方だけでなく、広告業界のビジネスモデルや業務内容も解説しています。男女別に服装・メイク・髪型から、適した表情やレタッチといった撮り方ももちろん徹底的にご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください!
男女ともに就活生からの人気が高い業界です。広告業界に適した就活証明写真を撮影して、自信を持って就活に臨みましょう!
このメディアを運営する『スタジオインディ』は、10,000人を対象とした就活写真調査で2年連続クチコミ1位の評価を頂いております★
詳しくは以下の4部門で2年連続1位となりました!
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広告業界の就活において証明写真は重要
就活生からの人気が高く、競争の激しい業界です。就活写真の良し悪しで採用が決まるわけではありませんが、就活写真から感じ取れる雰囲気は重要。
髪がボサボサ、暗くやる気のないような表情、間に合わせで撮ったような仕上がり、こんな就活証明写真はどうでしょうか。
あなたが採用担当者だとしたら「この人を獲りたい!一緒に働きたい!」と思いますか?
広告業界を志望するあなた以外の就活生も、就活証明写真をきちんと撮影して提出してくるはず。人気の広告業界の内定に一歩でも近づくためには就活写真も手を抜くわけにはいかないというわけです。
広告業界のビジネスモデルを踏まえ、証明写真でどんな印象を採用担当者に与えれば良い?
広告業界のビジネスモデルはざっくり説明すると、
- ・テレビ局などメディアから広告枠を買い取る
- ・広告を打ちたい企業を探す
- ・実際に広告を制作する
この3つに集約できます。つまり、広告枠を買って欲しいメディアと広告を打ちたい企業を繋ぐことで成り立つビジネスです。
収益は、広告を打ちたいよ!という広告主から得ていることになります。
広告業界の業務内容と求められる役割を整理
メディアと広告を繋ぐためにはそれぞれクライアントを探し出し、交渉する「営業職」があります。
広告を打ち出すことが決まれば、クライアントの希望を取り入れながら、“売れる”、“地名度が上がる”ような広告を制作する業務があります。
広告を出したい企業は必ずしも売れる広告とはどんなものなのか知っているわけではありません。世間の動向に合わせてどんな広告がウケるかプランを作成し提案する、いわばコンサルのような業務もあります。
さらに、実際に広告を制作するクリエイティブな業務も存在します。効果的なキャッチコピーや映像や音声を決定するのです。
それでは具体的にどんな印象を就活証明写真でアピールした良いのか解説していきます。
写真で与えるべき印象1:どんなこともやってみせるエネルギッシュさ
世間の動向は目まぐるしく変化します。人気の女優やお笑い芸人がコロコロ変わるように、世間にウケる広告も常に変化しています。
これまでと同じように制作していては、多くの人の印象に残るような広告をつくることは難しいです。
何か新しいものを取り入れようとアンテナを張り、工夫を凝らし挑戦する姿勢が大切。やる気に満ち溢れたエネルギッシュさを感じさせる1枚を撮影しましょう。
写真で与えるべき印象2:幅広い知識を持てる賢さ・知的さ
広告を出したい!という企業は千差万別。宣伝して欲しい商品・サービスは毎回異なります。
どんな商品・サービスであっても対応できる基礎的な知識は必要です。広告主も安心して仕事を任せられますし、その後の取引に重要な信頼もそのような小さなことから生まれるものです。
また、たとえ新しい全く関心のない、今までにはない新しい分野の商品やサービスであった場合は、そのものを理解しようとする姿勢が大切。
宣伝する商品やサービスをよく知らないで、そのものの良さを他者にアピールすることはできません。新しい学びを吸収できるような賢さ・知的さをアピールしましょう。
写真で与えるべき印象3:コミュ力高そうな明るさ
広告枠を提供してくれるメディアと、広告を打ちたいという広告主あってのビジネスです。
どの部署であってもクライアントとコンタクトを取らなければならない可能性が高いといえます。
人当たりがよく、どんな人とでもコミュニケーションを図れることが大切です。また、次から次へと案件がある業界ですから、円滑に仕事を進めるためにも、各部署で連携する必要があります。
就活証明写真では、コミュニケーション能力や皆から好かれそうな明るさをアピールできるとよいでしょう。
このメディアを運営する『スタジオインディ』では、就活写真のメイク・撮影経験豊富なスタッフが在籍しています。広告業界で好印象となるヘアセット・表情指導・レタッチもお任せください★
証明写真を通じて広告業界の採用担当者に好印象を与えるおすすめの撮り方まとめ【女性編】
まずは女性編です。広告業界では「エネルギッシュさ」「知的さ」「明るさ」が好印象でしたね。広告業界で好印象となるための戦略的な就活証明写真の撮り方を詳しく解説します。服装、髪型、メイク方法、表情、レタッチ、全てのポイントを押さえて素敵な1枚を撮影しましょうね!
広告業界志望の学生が証明写真を撮る時におすすめの服装
女性が就活証明写真を撮影する時に用意して欲しい衣類は、「スーツ」と「ワイシャツ」の2点です。それぞれ広告業界に適したアイテムの特徴を解説します。
スーツ
広告業界志望の女性のスーツは、協調性やしっかりとした印象をアピールするために主張の少ない黒の無地のスーツが無難です。広告業界は比較的に服装については柔らかい業界ですので、他の就活生との差別化をはかるためにも濃紺やダークグレーといった暗めの色味のスーツでも問題はありません。
ぜひこちらの記事も参考に自分に合うスーツを選んでみてください!
就活の証明写真で女性はどんなスーツを着るのが正解なのかプロが解説
ワイシャツ
模様が入っていない白いワイシャツが無難ですが、より華やかな印象を出したい場合はストライプの入ったものなどでも良いでしょう。スキッパータイプのワイシャツを着られる際には、首元が開きすぎないように気をつけましょう。
スキッパーシャツについてはこちらの記事に記載がありますので、ぜひ読んでみてください!
就活の証明写真で着るべきシャツは?スキッパー・レギュラーどちらが印象が良いの?
広告業界志望の学生が証明写真を撮る時におすすめの髪型
次に女性におすすめの証明写真に向いている髪型についてご紹介していきます。広告業界を受けるにあたって与えるべき印象にきちんと合った髪型をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください!
髪型
基本的には一つ結びが無難です。
まとまっていて顔がはっきり見えることで、知的さ・行動力・明るさを演出できます。
髪の毛がショートの場合は耳をしっかり出し、綺麗にまとまめたストレートヘアにしましょう。
就活証明写真において女子の髪型で最適な一つ結びについてプロが解説します!
女子就活生の証明写真でショートヘアの髪型はこう撮るべき!プロが徹底解説します!
前髪
前髪も基本的にはしっかりまとまっていて横に流したスタイルか、活発的に見せたいのであればオールバックなど額を出すスタイルもおすすめです。多忙な業界である広告業界において女性はいかに男性同様働けそうか、このことが伝わる顔になるよう前髪を合わせると良いです!
広告業界志望の学生が証明写真を撮る時におすすめのメイクの仕方
広告業界は幅広くどういった分野に行きたいかによっても雰囲気を変えてみても良いかもしれません。少し工夫することでキリッとしっかりした印象から柔らかい印象、華やかな印象と雰囲気を変えられます。そういったのを意識して希望にあったメイクにチャレンジしていきましょう。
ベースメイク
就活メイクにおいて、ベースメイクをすることで肌の色を整えたり、肌のツヤ感を出したりしてくれます。
ベースメイクは以下の順番で行います。
- 1.化粧水・乳液
- 2.化粧下地
- 3.コンシーラー
- 4.ファンデーション
普段のベースメイクと流れはほとんど同じですね。
化粧下地を塗ったあとにはファンデーションを塗りますが、おすすめはリキッドファンデーションかパウダーファンデーションです。
リキッドファンデーションはカバー力が高いため、肌をキレイに見せてくれます。パウダーファンデーションなら簡単にお化粧直しができますよ。
アイメイク
就活写真を撮るときにはアイシャドウ→アイライナー→マスカラの順番でメイクしていきましょう!
アイシャドウは他業界も検討するなら定番のブラウン系ですが、広告業界であれば目元を柔らかく見せるならベージュピンクかコーラル系の色味、キリッと見せるならゴールド系のブラウンかアッシュ系のブラウンなども良いでしょう。また、塗り方によっても印象が変わりますよ。
濃いめのアイシャドウを少し足すだけで広告業界向けのお顔になれますよ。
アイラインは、目元はキリッと上がりめの方は少し柔らかく、逆にたれ目など下がり目の方はキリッとめになるように意識して描いていくとバランスのとれた接しやすい印象になります。
仕上げにビューラーで根元からまつげを引き上げマスカラを根元を中心にまつげの真ん中→目頭→目尻と塗りましょう。
就活の証明写真に適したアイメイクはどんなもの?普段との違いをプロが解説します!
アイブロウメイク
アイブロウメイクはパウダータイプ、ペンシルタイプの2つを使うことで、自然に仕上がり崩れにくいです。
アイブロウメイクのコスメはなるべく自分の髪色と目の色の中間の色を選びましょう。
証明写真では、眉毛はしっかりめに色をのせることがおすすめです。ストロボの光があたった時の顔の印象がしっかりして見えます。
眉尻が、下がっている方は少し上げ気味に描くとキリっとしっかりとした積極性のありそうな印象になります。唇の端と目尻を結んだ直線上に収まるくらいの長さにすることがベストなバランスです。
最後にパウダータイプのものを使って、眉全体をぼかすように色をのせます。眉全体の色味を調整する目的です。
就活写真メイクでアイブロウマスカラはした方がいいの?おすすめカラーと塗り方を伝授します
チーク
広告業界ならチークの色はコーラル系か薄いオレンジ系よりの色を選ぶことをおすすめします。写真を撮った時の肌写りや顔の色味とのバランスがよく、印象が良く見えます。
チークを入れる位置は、笑ったときの頬が高くなる部分より少し下のあたりから耳に向かい、斜めに入れましょう。
左右の入れる位置やバランス入れ方に気をつけてください。入れ方によって印象が大幅に変わってしまいます。
就活写真メイクでのチークはした方がいいの?色、位置までプロが解説
リップ
リップは、唇の形にそって塗って、下唇の端は口角が上がって見えるようように本来の唇の幅より少し上げめに塗るのがおすすめです。
色は、血色が良く見える肌なじみがよいものを選びましょう。
キリっと決めるなら落ち着いたローズ系、少し柔らかい印象にしたいならコーラル系やピンクベージュなどの色味がおすすめです。口元が柔らかい色味だと、親しみのある雰囲気になります。
就活写真メイクのリップは普段の色味と変えた方がいいの?ヘアメイクが徹底解説!
このメディアを運営する『スタジオインディ』では、プロのヘアメイクが揃っているので、
- 「就活メイクは詳しくなくて自分でメイクするのが不安」
- 「普段用のメイクやヘアセットとの違いがわからない!」
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広告業界志望の学生が証明写真を撮る時におすすめの表情
口角をあげた柔らかい表情をオススメします。
エネルギッシュさや、人当たりの良さそうでコミュ力の高い印象を出せるように意識しましょう。しかし口角をあげすぎて口が開いてしまうのは、マイナスイメージです。
広告業界志望の学生が証明写真を撮る時におすすめのレタッチ方法
ニキビなどの一時的な肌荒れや、スーツの汚れなどは清潔感を損なってしまうことが考えられるので、レタッチで消してもらうようにしましょう。
口角の上がり方が不自然になってしまった場合は、レタッチで高さを整えてみると雰囲気がよくなることがあります。
広告業界志望の学生におすすめの戦略的証明写真の撮り方まとめ【女性編】
広告業界志望の方が意識するべきポイントは、
- ◆表情はエネルギッシュなイメージ、コミュ力の高そうなイメージを出すために柔らかく
- ◆スキッパータイプのワイシャツで明るく
- ◆肌荒れやスーツの汚れは修正
です。以上のことを考慮して撮りましょう。
証明写真を通じて広告業界の採用担当者に好印象を与えるおすすめの撮り方まとめ【男性編】
次に男性編です。広告業界では「エネルギッシュさ」「知的さ」「明るさ」が好印象でしたね。広告業界で好印象となるための戦略的な就活写真の撮り方を詳しく解説します。服装、髪型、メイク方法、表情、レタッチ、全てのポイントを押さえて素敵な1枚を撮影しましょうね!
広告業界志望の学生が証明写真を撮る時におすすめの服装
就活証明写真を撮影する時に用意して欲しい衣類は、「スーツ」と「ワイシャツ」と「ネクタイ」の3点です。それぞれ広告業界に適したアイテムの特徴を解説します。
スーツ
スーツは協調性をアピールするために主張の少ない黒の無地が無難ですが、比較的に服装については柔らかい業界ですので、濃紺やダークグレーなどでも問題ありません。
こちらの記事も参考にぜひ読んでみてください!
就活男子が証明写真で着るべきスーツを色や柄、撮り方までプロが解説!
ワイシャツ
模様が入っていない白いワイシャツが無難ですが、より華やかな印象を出したい場合はストライプの入ったものなどでも良いでしょう。模様のあるものでも色は白が良いです。
ネクタイ
青系や赤系のストライプの入ったものが無難ですが、色味が明るいものや柄で華やかな印象を強くすることもできます。
他の業界も考えている方はぜひこちらの記事も参考に読んでみてくださいね!
就活の証明写真でネクタイはどう着けるべき?色、柄、結び方までプロが徹底解説
広告業界志望の学生が証明写真を撮る時におすすめの髪型
次に広告業界志望の学生に向いている、証明写真を撮る際の髪型についてご紹介していきます。「なんとなくイメージできているけど具体的にはわからない。」というお声を当店ではよく聞きます。そんなお悩みを解消できるよう以下より解説していきますね!
髪型
髪型は、バランスが良く横に広がっておらず、明るく行動的に見えることが重要です。
トップは少しフワッとボリュームがあり、横はワックスでしっかりおさえて、メリハリのあるスタイルにしましょう。ショートヘア、ベリーショートヘアは覇気を感じられやすく、多忙な広告業界に向いていると感じ取られやすいためおすすめの髪型です!
他の業界も受けるか考えている方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください!
男性の就活証明写真にはどんな髪型が適しているの?プロのヘアメイクが全てご紹介します!
前髪
前髪は上げて横に流し、額を見せたスタイルだと活発的で行動力のありそうな印象になります。
また、おろしめの横に流し少し額を見せるスタイルだと知的で落ち着いた印象になります。
いきたい会社の雰囲気や自分でやってみてどう見えるか、色々やってみると良いでしょう。
一般的に就活証明写真でおすすめの男子の前髪については以下の記事でご確認ください!
就活の証明写真に適した男子の前髪とは?セット方法や注意点をご紹介します
広告業界志望の学生が証明写真を撮る時におすすめのメイクの仕方
「男性もメイクするの??」と思われた方もいるかと思いますが、証明写真においては男性もメイクをした方が良いです。なぜなら男性も肌の色味や眉のバランスのを少し整えることでより写真の写りが良くなり、他の証明写真よりも断然に好評価されやすいからです。女性がやるようなメイクではなく、証明写真用の男性メイクはナチュラルで清潔感やしっかり感のある雰囲気になることが重要です。メイクを自分でやるのは少し不安な方は男性メイクのプランがある証明写真スタジオもあるのでお願いしてみるのも良いでしょう♪
ベースメイク(下地)
ベースメイクは肌の色の調子を整えたり、肌のトラブルを隠すためのメイクです。
男性の場合は毛穴の黒ずみが目立ったり、ニキビの跡があったりするのでベースメイクをすることで肌をキレイに見せることができます。
ベースメイクの手順は次の通り。
- 1.洗顔
- 2.化粧水
- 3.コンシーラー
- 4.ファンデーション
普通のメイクだと化粧水のあとに乳液を塗ってから化粧下地を塗るのですが、男性の場合は女性に比べて皮脂の分泌が多いため、乳液を塗らなくても肌が乾燥せず、化粧下地を塗らなくてもファンデーションが肌に馴染みやすいです。ただし、乾燥肌の人の場合は乳液を塗って乾燥を防ぎ化粧下地を塗ってファンデーションが肌に馴染みやすい状態を作りましょう。
またファンデーションの代わりに下地とファンデの機能が一体となっているBBクリームを使うのもおすすめ。BBクリームはメイクに慣れていない男性でも手軽にメイクできます。
ファンデーションやBBクリームを選ぶときには色に注意しましょう。肌の色に近い色を選ぶために顔の輪郭に馴染む色のものを選ぶのがポイントです。
アイブロウメイク(眉)
はじめに男性は、女性と比べて眉毛がしっかり生えているので、ある程度かみそりやハサミ等で形や長さバランスを整えておきます。
心配な方は、アイブロウカット専門店などに行って整えてもらうことをおすすめします。
眉メイクは目の形によって角度を変えるのがポイント。
まずはアイブロウペンシルまたはパウダーを使い、眉尻など眉の薄い部分やアンバランスな部分を自分の眉の形にそって描き足し整えていきます。
色は髪の色に近いダークブラウン系やグレー系がおすすめです。
証明写真では、眉毛の薄い部分やアンバランスな形はしっかり整えることがおすすめです。そうすることで、ストロボの光があたった時の顔の印象やバランスがはっきりして見えます。
自分の眉の幅を目安に、自分の眉の一番高い眉山の部分から眉尻に向かって山を描くように描きます。
眉尻は唇の端と目尻を結んだ直線上に収まるくらいの長さにします。そうすることでバランスの良い眉に仕上がります。
リップクリーム
女性のように色付きのリップは必要ないですが、唇にツヤ感を出して健康的に見せるためにリップクリームを塗りましょう。
透明のリップクリームを唇全体に塗り完成です。適量を塗るようにしてください。
より詳しく知りたい就活生は、男性のメイク方法が解説されている以下の記事を参考にしてみてください!
男も就活証明写真でメイクをするべきなの?男子就活生のメイク方法をプロが解説します!
広告業界志望の学生が証明写真を撮る時におすすめの表情
女性と同じように、口角をあげた柔らかい表情をオススメします。
エネルギッシュさや、人当たりの良さそうでコミュ力の高い印象を出せるように意識しましょう。しかし口角をあげすぎて口が開いてしまうのは、マイナスイメージです。
広告業界志望の学生が証明写真を撮る時におすすめのレタッチ方法
ニキビなどの肌荒れや、スーツの汚れなどの清潔感のイメージに関わるポイントは、レタッチで綺麗にしてもらいましょう。男性の場合は、皮脂による顔のテカリが目立つことが多いので、その点も注意してみるようにしましょう。
広告業界志望の学生におすすめの戦略的証明写真の撮り方まとめ【男性編】
広告業界志望の男性が証明写真を撮る際に意識するべきポイントは以下の通りです。
- ◆表情はエネルギッシュなイメージ、コミュ力のたかそうなイメージを出すために柔らかく
- ◆口角をあげる意識をしすぎて、口が開いてしまっていないか
- ◆皮脂によるテカリは目立ってしまっていないかチェック
- ◆肌荒れやスーツの汚れを修正
以上のことを考慮して撮りましょう。
このメディアを運営する『スタジオインディ』では、男性のお客様からも高評価を頂いております。
「調べるのが面倒」「とにかく安く、お任せで終わらせたい!」という就活男子の方々は、ぜひスタジオインディへお越しください★
広告業界から内定を勝ち取るために、証明写真より大切なこと
これまで就活の証明写真の撮り方を、広告業界志望の方向けにお伝えしてきました。確かにお伝えした通り、就活において証明写真は非常に重要で、採用判断基準として大着な影響を与えます。そのため存分にこだわって、満足のいく1枚で勝負に出た方が良いです。
しかし、だからと言って証明写真だけこだわれば良いということではありません。もちろん写真は重要ですが、それ以前にESや履歴書の内容、テスト、グループディスカッション、面接と就活ではまず選考を通過していく必要があります。そのためこれらの対策をしておくことがもちろん重要。
広告業界においてはとても人気が高く競争率の高い業界ですので、周りとの差をつけられるようにしっかりと事前対策をするようにしましょう。
証明写真の準備と同時並行で進めてくださいね!
広告業界志望の就活生向け、おすすめの証明写真の撮り方まとめ
広告業界志望の方が意識するべきポイントとして、
- ・どんなこともやってみせるエネルギッシュさ
- ・幅広い知識を持てる賢さ・知的さ
- ・コミュ力高そうな明るさ
以上の3つを挙げました。
華やかなイメージが強く、就活の服装についてもそこまで堅くないと言われている広告業界ですが、「自分らしさ」を意識しすぎて相手に失礼な印象を与えてしまわないように気をつけましょう。
みなさん、ひとりひとりに違った「エネルギッシュさ・知的さ・コミュ力の高さ」のアピール方法があると思います。事前の準備をしっかりとして、人気業界の内定を勝ち取りましょう。