普段の就活でも、証明写真でも、スキッパー・レギュラーどっちでもOK!
みなさんこんにちは!スタジオインディの柘植です。
就活で女性が着用するシャツにはスキッパータイプとレギュラータイプの2種類のシャツがあります。
- 【スキッパータイプの特徴】
- →第一ボタンがなく襟をジャケットの外に出して着用する
- 【レギュラータイプの特徴】
- →第一ボタンを留めて襟はジャケットの中に入れて着用する
一般的にスキッパータイプは首元がすっきりするので活動的な印象になり、レギュラータイプは誠実な印象になるといわれております。
スタンダードなレギュラータイプのシャツの方がどの業界で着用しても印象が良いため無難です。
そのため志望する業界が決まっていない場合はレギュラーシャツを着用することをおすすめします。
この記事では、スキッパータイプとレギュラータイプ、それぞれを着用するメリットと注意点について詳しく説明します。
就活の証明写真用に「どちらのタイプのシャツを買うか迷っている」、「それぞれのタイプのシャツを着る時に気をつけることを知りたい」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
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目次
- 普段の就活でも、証明写真でも、スキッパー・レギュラーどっちでもOK!
- 就活でスキッパータイプのシャツを着るメリットと注意点
- 就活でレギュラータイプのシャツを着るメリットと注意点
- 自分が納得するシャツで撮影に臨んでください
- まとめ
就活でスキッパータイプのシャツを着るメリットと注意点
スキッパータイプのシャツが人気となっていますが、就活でスキッパータイプのシャツを着るとどんなメリットがあるのでしょうか?
スキッパータイプを着るメリット
スキッパータイプのシャツを着ると、小顔効果がある、風通しがいい、華やかな印象になるといったメリットがあります。それぞれのメリットについて詳しく説明していきます。
襟元がVに開くので小顔効果がある
スキッパータイプは、第一ボタンがないので首元がV字に開き、すっきりとした印象になります。
そのため首が短めの人や首回りがふくよかな人がスキッパータイプを着るとシャープな印象を与えます。
風通しが良いので過ごしやすい
スキッパータイプは胸元が開いているので、風通しが良くなります。
首回りが開いているので息苦しさを感じることがなく就活写真の撮影に集中できますよ。
就活では夏でも半袖シャツではなく長袖シャツを着るのが一般的ですが、スキッパータイプなら夏の就活も快適に過ごせるでしょう。
活動的で華やかな印象を引き出せる
首回りがすっきりするスキッパータイプは、活動的でアクティブな印象、華やかな印象を出すことができます。
そのため、観光・美容・エンタメ・広告などの業界や営業職を志望する人におすすめです。
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スキッパータイプを着る注意点
スキッパータイプを着ると、首回りがすっきりしたり、活動的な印象になるというメリットがありますが、着用方法を間違えてしまうと印象が悪くなってしまいます。
スキッパータイプの良さを出すためにも、着用する際の注意点を確認しておきましょう。
襟はジャケットの外に必ず出して着る
スキッパータイプは、襟をスーツジャケットの外に出して着用します。襟をジャケットの中に入れて着用しないように注意しましょう。
シャツの襟の大きさがジャケットの襟より大きいと「だらしなく」見えてしまうのでNGです。
また、スキッパータイプは襟が目立つため、襟にファンデーションや汚れが付いていないか、襟にシワがないかは常に確認しましょう。
特に、証明写真の撮影前には必ず確認してください。修正で消すこともできますが、場合によっては不自然な修正になり兼ねません。
したがって事前に、汚れ・シワを無くしてから撮影しましょう。
左右の襟の角度・面積を揃える
襟の角度や面積が左右対称になるようにしましょう。
左右の襟の角度がバラバラだと姿勢が悪く見えるだけでなく、「だらしない人」という印象を与えてしまいます。
ジャケットの外へ綺麗に襟を出すために、ジャケットを着る時にはシャツの襟は立てておきましょう。
そしてジャケットを着た後に首の後ろから前に向かって襟をジャケットにかぶせるようにすると、綺麗に襟を整えることができます。
このメディアを運営する『スタジオインディ』では、スキッパー・レギュラーシャツどちらも用意してあります。ですが、スキッパータイプのシャツの方が人気です!
やはり、小顔に見せたい就活女子の方が多くて選ばれる方が多いです。
サイズも幅広く揃えているので、安心してご相談ください♪店舗に来ていただいてからでもご相談していただいて大丈夫です♪
就活でレギュラータイプのシャツを着るメリットと注意点
就活でレギュラータイプを着る場合には、どのようなメリットがあるのでしょうか?
メリットに加えて、着用する際の注意点も説明するので確認してくださいね。
レギュラータイプを着るメリット
レギュラータイプのシャツを着るメリットは、「清楚な印象を与えられる」、「スキッパータイプよりも無難」というメリットがあります。それぞれのメリットについて詳しく説明していきます。
落ち着いた知的な印象を与えられる
レギュラータイプは清楚で、知的な印象を与えることができます。
そのため、金融・公務員・教育・不動産などのお堅い業界を志望するときにおすすめです。
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スキッパータイプと比べるとより無難
就活の証明写真を撮影するときには、スキッパータイプであっても、レギュラータイプであっても問題はありません。
ですが、レギュラータイプの方がどの業界で着用しても印象が悪くなることはないので無難です。
「どの業界を志望するか決めていない」という段階で証明写真を撮るときにはレギュラータイプを選んでおくといいでしょう。
レギュラータイプを着る注意点
レギュラータイプはスタンダードなシャツなので、どの業界で着用しても良い印象を与えることができます。
しかし、シャツのサイズや着用方法を間違えてしまうと、だらしない印象になってしまう可能性があるので、着用の注意点を知っておきましょう。
第一ボタンまで必ず締める
レギュラータイプはスキッパータイプのように首元を開けて着用することはできません。
第一ボタンを留めていないと、「だらしない」、「着崩している」と思われてしまうので、必ず第一ボタンまで留めましょう。
また、シャツの襟はジャケットの中に入れて着用します。
左右の襟の角度・面積を揃える
レギュラータイプはスキッパータイプと異なり、襟をジャケットの中に入れて着用します。
スキッパータイプよりも襟は目立ちませんが、ジャケットに入れたシャツとジャケットとのバランスが悪いとだらしなく見えてしまいます。
バランスが良くなるように、左右の襟の角度や面積を整えましょう。
首と襟元の間の隙間は指1本が適切!きつすぎても、ゆるすぎてもNG
シャツの第一ボタンを留めた状態で、首と襟元に指1本分の隙間があるのがちょうどいいサイズです。
首回りに余裕がないと自分自身が息苦しくなるだけでなく、窮屈な印象を与えてしまうため、レギュラータイプのシャツを買うときには必ず試着をして首回りのサイズも確認しましょう。
ゆるい場合は後ろからクリップで止める
「試着をした時にはサイズはちょうどよかったのに、家で着てみたらなんだか首回りがゆるかった」ということもありますよね。
そんな場合は、証明写真を撮影するときに襟部分をクリップでとめてサイズを調節しましょう。
自分が納得するシャツで撮影に臨んでください
スキッパータイプとレギュラータイプは、どちらも就活の証明写真でも使えます。
それぞれのメリットや注意点を確認した上で、納得できるシャツを着用して証明写真を撮りましょう。
写真スタジオのレンタルスーツのサービスがおすすめ
「どのタイプのシャツが自分に合っているか分からない」、「就活用のシャツを綺麗に着こなせるか不安」という場合は、写真スタジオのレンタルスーツサービスを利用してみましょう。
就活用の証明写真を撮影している写真スタジオではスキッパータイプとレギュラータイプの2種類を用意している場合が多く、2種類のシャツから自分の体形に合ったシャツや志望する業界に合ったシャツを選ぶことができます。
また、就活の証明写真に精通したプロが襟の角度や面積、首元の開き具合などを確認しながら撮影してもらえるので安心ですよ。
このメディアを運営する『スタジオインディ』では、無料でスーツのレンタルを行っています★
スキッパータイプ/レギュラータイプどちらもご用意がありますよ。鏡の前で合わせたりスタッフに相談したりして、納得のできるシャツで就活写真を撮影しましょう!
まとめ
「就活用の証明写真で着るシャツに悩んでしまう」という人は多いですよね。
就活用のシャツにはスキッパータイプとレギュラータイプがありますが、どちらを着れば正解ということはなく、どちらを着ても問題がありません。
スキッパータイプの方が写真を撮ったときにバランスよく見えたり、清潔感があるように見えるのであればスキッパータイプを選び、レギュラータイプを着たほうが顔とシャツ・ジャケットのバランスが良くなるのであればレギュラータイプを着用しましょう。
スキッパータイプとレギュラータイプの2種類を購入して志望業界によってシャツを使い分けるのもおすすめです。
どちらのタイプのシャツを購入するにしても、買うときにはしっかり試着して「だらしなくみえないか」、「サイズはあっているか」を確かめましょう。
また、「スキッパータイプしか持っていないけど、レギュラータイプでも証明写真を撮りたい」という場合は、写真スタジオでシャツをレンタルすると購入費用をおさえることもできます。
「自分がどんな印象にしたいか」や「業界が求める印象」によってシャツを選んで、納得できる証明写真を撮りましょう。
悩んで決められないときは、スキッパータイプとレギュラータイプのシャツをどちらも着用して、2種類の証明写真を撮影しておくのがおすすめです。