就活証明写真のアップロード方法を形式や注意点とともにご紹介!
写真:福井達也

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福井達也

ポートレートや家族写真を中心に撮影活動しているフォトグラファー。バンタンデザイン研究所専門部を卒業後、広告代理店勤務を経て独立。母校で講師も行うなど幅広く活躍されている。

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【目次】

  1. はじめに
  2. 写真をアップロードするってどういうこと?
  3. 証明写真のアップロードはスマホからでもできる
  4. 就活の写真をアップロードするタイミング
  5. 就活の写真をアップロードする時の注意点
  6. 証明写真のアップロードの方法や注意点のまとめ

はじめに

こんにちは!スタジオインディの福井です。

従来の就活では履歴書に証明写真を貼って企業側へ提出するのが一般的でした。

しかし、最近では履歴書を提出する際にwebエントリーが必須な企業が増えてきました。

そのため、webエントリーをする際はweb上に就活写真のデータをアップロードしなければなりません。

「具体的にどうやってアップロードするの?」という疑問を持つ人もいると思います。

そこで今回は就活写真をアップロードする方法と注意点を解説していきます

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写真をアップロードするってどういうこと?

就活証明写真のアップロード方法や形式、注意点をご紹介!1

では、そもそも証明写真をアップロードするとはどういうことでしょうか?

それは、撮影した証明写真の画像データをweb上にアップロードすることです。

近年、紙の履歴書やエントリーシートではなくwebエントリーを推奨している企業が多いです。そのwebエントリーをする際に、紙に証明写真を貼るのと同様に、証明写真データをアップロードするのです。

そのためにはまず証明写真のデータ化をしなければなりません。

証明写真のデータ化は写真館・写真スタジオや一部のスピード写真機で行うことができます。

証明写真のデータはパソコンやスマホに保存でき、アップロードする際はボタン一つクリックするだけでできます。

 

就活の証明写真はデータ化すべし!データ化する際の形式や方法を解説

証明写真のアップロードはスマホからでもできる

就活用の証明写真のアップロードはパソコンだけではなく、スマホからでもできます。

方法としては、パソコンから証明写真をアップロードをする時と変わりません。

スマホの方が気軽にできるので、スマホから証明写真をアップロードする就活生も多いです。

スマホに無料で就活写真のデータを送れるのは『スタジオインディ』

就活の写真をアップロードするタイミング

就活証明写真のアップロード方法や形式、注意点をご紹介!2

では、どのような時に証明写真をアップロードするのか紹介します。

3つの例があるのでそれぞれを紹介します。

リクナビやマイナビ等のナビサイトのマイページにアップロードする

1つ目は、リクナビやマイナビなどのマイページにアップロードすることです。

リクナビやマイナビのマイページに証明写真をアップロードすることによって、エントリーシートとともに提出することができます。このエントリーシートは企業側へ応募する際に繰り返し使えるので、1度作ったら再度エントリーシートを書かなくてよくなります。

企業の採用ホームページのマイページにアップロードする

2つ目は、直接企業の採用ホームページのマイページにアップロードすることです。

これは一般的に「webエントリー」と言われています。

最近では全体の4~5割方の企業がwebエントリーを必須にしているため、応募する企業のおよそ半分が「webエントリー必須」の企業であると覚えておきましょう。

スカウトサービスのマイページにアップロードする

3つ目は、スカウトサービスのマイページに登録することです。

スカウトサービスは、登録することで企業側から就活生を採用としてスカウトすることができるサービスです。

具体的なサービスとしては、

  • ・自分で企業側へ直接応募ができる
  • ・企業側から就活生に直接オファーが来る

などが挙げられます。

スカウトサービス内で自分のプロフィールを書いておけば、企業側から面接のオファーが来るなんてこともありえます!自ら様々な企業を調べるのが難しいという方にはおすすめです。

就活の証明写真のアップロード方法に関しては、こちらのサイトでも詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてみてください。

『就活写真のデータ化のやり方は?適切なサイズやデータをもらう方法を解説します』

就活の写真をアップロードする時の注意点

実際に就活写真をアップロードする際に、証明写真のデータの形式や容量を間違えてしまう就活生もいます。

そこで間違えないためにも、就活写真をweb上にアップロードする際の注意点を解説していきます。

形式が指定の形式になっているかを確認する

証明写真の画像データの形式は「jpg」か「png」にしましょう。

「jpg」は細かなグラデーションの表現が得意な形式です。

「png」は輪郭がくっきりとしている表現が得意な形式です。

それぞれ細い特徴がありますが、就活写真のアップロード自体には大きな影響がないのでどちらを選んでも構いません。

写真館・写真スタジオでもらえる証明写真の画像データのほとんどが「jpg」か「png」です。

しかし、念の為に写真館・写真スタジオで画像データをもらった後に一度確認してからアップロードをする方が良いでしょう。

容量が規定以内に収まっているかを確認する

証明写真のデータが規定以内に収まっているか確認しましょう。

標準的な規定以内は1MB以下です。

もし、データの容量が企業側のデータの容量の上限を超えてしまった場合、アップロードできない恐れがあるので注意しましょう。

サイズ(解像度)が規定いないに収まっているかを確認する

一般的な履歴書の証明写真のサイズは「4cm×3cm」ですが、webエントリーの際は

証明写真のデータのサイズを「px(ピクセル)」で表します

理想的な証明写真のデータのサイズは、

  • 「560px×420px」
  • 「600px×450px」

です。

縦横比率が4:3が望ましいことも覚えておきましょう。

これもデータの容量が超えてしまう時と同様にデータのサイズを超えてしまうとアップロードできない場合があります。

アップロードができない場合は証明写真のデータを変えなくてはならないので注意しましょう。

就活写真に適したサイズとは?間違えた時の対処法も解説します

スタジオインディのこだわり

このメディアを運営する『スタジオインディ』では、全プランに撮影データがついています。

スマホやパソコンにご登録されたアドレスにお送りいたします!

WEBエントリー用に形式・容量・サイズを調整してからお渡ししているので、データをそのまま提出することができますよ★

証明写真のアップロードの方法や注意点のまとめ

いかがでしたか?

今回は就活用の証明写真をアップロードする方法と注意点を解説しました。

証明写真をアップロードはパソコンやスマホからできます。身近にあるもので出来るので安心ですよね!

また、証明写真をアップロードするタイミングは

  • ・リクナビやマイナビ等のナビサイトのマイページにアップロードする時
  • ・企業の採用ホームページに直接アップロードする時
  • ・スカウトサービスのマイページにアップロードする時

が挙げられます。

証明写真をアップロードする際の注意点は

  • ・証明写真の画像データは「jpg」か「png」にすること
  • ・証明写真のデータの容量は1MB以下にすること
  • ・証明写真のデータのサイズは560×420Pixel」
  • ・「600×450Pixel」が理想であり、縦横比率が4:3が望ましいということ

証明写真のデータの形式や容量を間違えたために、「証明写真がアップロードできない!」という事態に陥らないようにしましょう。そのため上記の注意点を参考にして

証明写真をアップロードし、自分に合ったエントリーシートを作りましょう。

スタジオインディでは就活写真のデータ化が可能です。

詳しくはこちらで解説しています。

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