就活の証明写真に適したサイズとは?サイズを間違えた時の対処法も解説
写真:福井達也

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福井達也

ポートレートや家族写真を中心に撮影活動しているフォトグラファー。バンタンデザイン研究所専門部を卒業後、広告代理店勤務を経て独立。母校で講師も行うなど幅広く活躍されている。

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目次

  1. 証明写真のサイズは1つではない
  2. 就活の証明写真に適したサイズは?
  3. 就活用の証明写真のデータに適したサイズも3×4
  4. 就活用の証明写真のサイズを間違えてしまった場合はどうすればいい?
  5. 就活の証明写真に適したサイズのまとめ

証明写真のサイズは1つではない

こんにちは!スタジオインディの福井です!

みなさん、証明写真と聞いてどのようなサイズを想像しますか?

証明写真は「このサイズ!」というものはなく、使用用途によって適したサイズが異なります。

今回の記事では就活の証明写真に適したサイズについて詳しく解説していきます。

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就活の証明写真に適したサイズは?

就活の証明写真に適したサイズとは?サイズを間違えた時の対処法も解説1

では、就活の証明写真に適したサイズとはどのサイズなのかを解説していきます。

3×4が最も無難。1パターンはこの証明写真のサイズで持っておこう

多くの一般企業では横3cm×縦4cmの証明写真が利用されます。

就活の証明写真に適したサイズとサイズを間違えた時の対処法を解説アンケート1

引用元:1244名の就活生への証明写真に対するアンケート定量調査 – 就活写真のスタジオインディ

スタジオインディが2025年卒業予定の就活生を対象に独自に実施した調査においても、99.5%の方が3cm×4cmの写真が必要であったと回答しました。

公務員の履歴書に添付する証明写真も3×4です。

3×4サイズの写真を持っておけば多くの企業に履歴書を提出することができるためサイズは分からないけど就活用の証明写真を撮る時には3×4が無難と言えるでしょう。

大学の履歴書に合わせたサイズの証明写真を持っておこう

就活生の中には大学指定の履歴書を使用する方もいることでしょう。そしてこの場合は、証明写真のサイズを大学指定の履歴書のサイズに合ったものにする必要があります。

では大学指定の履歴書はどのサイズの写真を撮ればいいのでしょう?ケースの多いサイズを以下よりご紹介します。

3×4の場合

基本的にほとんどの大学指定の履歴書には3×4サイズの証明写真を貼ります。

エアラインのCAコースやアナウンサー等を受けない限りは、このサイズがあればOKです。

4×5の場合

4×5サイズの証明写真を貼る履歴書は学校専用履歴書に多く使われており、大妻女子大学などが当てはまります。理容美容師の試験に使われる履歴書もこのサイズの写真が多いです。

5×7の場合

5×7サイズの証明写真を貼る履歴書も学校専用履歴書に多く、玉川大学などが当てはまります。

こちらは珍しいサイズのため、写真館によっては追加料金を払わないとこのサイズで証明写真を用意することが出来ない場合があります。

就活用の証明写真のデータに適したサイズも3×4

就活の証明写真に適したサイズとは?サイズを間違えた時の対処法も解説2

最近はWeb上で履歴書を提出する場合も多いです。その際も3×4サイズの写真をアップロードする場合がほとんどです。

そのため、撮影した写真をデータでもらう際もこのサイズで貰っておくのが無難といえます。

就活写真のデータ化についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

就活の証明写真はデータ化すべし!データ化する際の形式や方法を解説

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就活用の証明写真のサイズを間違えてしまった場合はどうすればいい?

就活の証明写真に適したサイズとサイズを間違えた時の対処法を解説20

証明写真を撮ったとしてもサイズが違ったといった状況になることもあると思います。

では、間違えた場合はどのように対処すればいいのでしょうか?以下より解説します。

正しいサイズの証明写真を撮りなおす

まず第1に考えられるのが正しいサイズで証明写真を撮り直すことです。この方法を使えばサイズを間違えてしまったという問題は簡単に解決できますね!

再度撮影料金等が発生しますが、撮り直しをするのが最も手っ取り早い対処法です!

スタジオに証明写真のサイズ修正を依頼する

写真館や写真スタジオによってはデータを使ってサイズ修正することができ、そこから写真を現像してくれます。

データをもらっている、あるいは写真スタジオにデータが保管されていれば、スタッフの方にお願いしてそのデータを元にサイズの変更をしてもらって焼き増しすることもできます。

その場合は事前にお店に連絡を入れましょう。

自分で就活の証明写真のサイズを修正する

自分で証明写真のサイズを修正するのも手段の1つです。

もし自分で就活の証明写真のサイズを修正する場合は定規でしっかりとサイズを確認し、ハサミではなく一直線に切れるカッター等を使って修正しましょう。

ただしあまりおすすめできません。おすすめできない理由は自分でやることで写真の形が長方形でなくなる恐れや、顔と背景の比率がおかしい写真になってしまう恐れがあるからです。

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    就活の証明写真に適したサイズのまとめ

    今回の記事では就活の証明写真にはどのようなサイズが適しているのか、またサイズを間違えたらどのように対処すればいいのかについて解説してきました。

    間違えたサイズの写真を提出してしまうと採用担当者からの印象がかなり悪くなってしまう恐れがあります。正しいサイズの証明写真が用意できるように早めに準備をしておきましょう!