
はじめに
- 「就活の証明写真を何枚くらい用意しておけばいい?」
- 「webエントリーが主流だからデータ写真だけで大丈夫?」
そろそろ就活用の就活写真を用意したいけれど、どのくらいプリントした証明写真を用意したら良いのかわからないという就活生はいませんか?
どのような企業にエントリーするかによっても違うかもしれませんが、必要な写真の枚数はあらかじめ知っておくと安心ですよね。
そこで本記事では、就活で必要な証明写真の枚数や、証明写真のデータ化の必要性などについて解説していきます。
この記事でわかること
- 就活で必要な証明写真の枚数は0枚~10枚
- 就活の証明写真はデータとしても持っておくべき
- 就活写真の用意する枚数に不安がある人は写真館の利用が安心
【結論】就活で必要な証明写真の「枚数」は0〜10枚!

結論から言うと、就活に必要な証明写真の枚数は「0枚~10枚」です。
実は、以前は「20枚~30枚」ほど就活写真を用意をしておくと安心だと言われていました。
しかし、最近ではwebエントリーも増えてきており、ほとんどの企業が証明写真のアップロードを用いてエントリーを行います。
そのため、プリントされた証明写真は多くて10枚程度、1枚も使用しないということも増えてきているのです。
データから見る!0〜10枚の就活写真が必要な理由

スタジオインディで2025年卒予定の就活生1244名を対象にアンケートを行ったところ、就活で使用したプリント枚数は1~5枚が一番多かったという結果がでています。
また、全体の半数の就活生がデータのみの使用であったということがわかります。
とはいえ、企業によっては履歴書に就活写真を張り付けて提出を求める場合もあります。
多くの企業にエントリーする予定の方や、万が一のときに備えて用意をしておきたいという方は10枚程度用意しておくと安心ですよ。
就活の証明写真はデータとしても持っておくべき

印刷された就活の証明写真だけでなく、データ化された証明写真もデータとして持っておくことをおすすめします。
データが必要な理由
- Webエントリーにすぐ対応できるから
- 枚数が不足した際にすぐ焼き増しができるから
ここ数年就職活動もオンライン化が進み、多くの企業が紙の履歴書ではなくwebエントリーを採用しています。
その際に証明写真データが必要となってくるため、あらかじめ用意しておくのがおすすめです。
また、プリントされた証明写真が必要になった場合でも、データがあればコンビニや写真スタジオでプリントすることができます。
焼き増しを考慮しても、就活証明写真データは用意しておくことをおすすめします。
就活写真の用意する枚数に不安がある人は写真館の利用が安心

就活写真を用意する枚数に不安がある方は、写真館や写真スタジオの利用が安心です。
写真スタジオで就活証明写真を撮影した場合、プリント写真だけでなく、データも一緒に受け取ることができます。
また、写真スタジオでは必要なデータサイズ、容量、ファイル形式などに変更してくれるため「いざ使おうと思ったらアップデートできない」といったトラブルも少ないです。
高品質な証明写真データを就活で使いたい人は、写真スタジオの利用も検討してください。
スタジオインディなら後日オンラインで注文できちゃう
プリント写真の料金表
写真の枚数 | 料金(税込) |
---|---|
顔写真4枚 | 1,100円 |
顔写真8枚 | 2,200円 |
顔写真12枚 | 2,750円 |
顔写真16枚 | 3,300円 |
顔写真20枚 | 3,850円 |
顔写真24枚 | 4,400円 |
顔写真28枚 | 4,950円 |
※購入は4枚単位です。1枚単位でのご購入は出来ません。
※12枚目以降は、4枚につき550円(税込)です。
※撮影日当日にご注文頂く場合は、当日その場でお渡し。
※後日、オンライン注文にてご購入頂けます。
※縦7cm×横5cmなど大きい写真も顔写真の枚数分お渡し。
スタジオインディでは、スタジオで撮影した方へのデータ送信は完全無料です。
また、プリント写真を購入する場合は、必要枚数分のみ購入することができます。
撮影当日に店頭での購入はもちろん、後日オンライン注文も可能です。
自宅へ郵送指定も受け付けているので、就活で忙しい学生さんも安心ですね。
就活で必要な証明写真の枚数まとめ
記事のまとめ
- 就活で必要な証明写真の枚数は10枚程度
- 就活の証明写真はデータを持っておくと急遽必要になった場合でも対応できる
- 就活写真の用意する枚数に不安がある人は写真館の利用が安心
いかがでしたか?
証明写真を撮る時は、写真館や写真スタジオの利用をおすすめします。
必要な枚数の写真をすぐに用意できるようにしておくことで、安心して就活に臨むことができますよ。