就活証明写真の必要枚数は?プロの経験から適切な枚数を解説
写真:真早流結実

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真早流結実

プロフィール写真をはじめ、モデル広告撮影や、ミセス関西コレクションオフィシャルカメラマン、愛知県大府市パンフレット専任フォトグラファーとして行政関係の撮影も行うなど幅広く20年近く活躍している。

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目次

  1. はじめに
  2. 就活写真は余分に枚数を準備しよう!
  3. 就活写真で必要な枚数は20~30枚!その理由も解説
  4. 就活写真はデータでも持っておくべき!
  5. 就活写真を撮るなら写真館・写真スタジオで撮ろう!
  6. 就活写真に必要な枚数とその理由のまとめ

はじめに

こんにちは!スタジオインディの真早流です。

そろそろ就活用の証明写真を用意しないとなあ、と思っている就活生の皆さん!その証明写真、何枚用意したら良いのかわかっていますか?

就活用の証明写真を具体的に何枚用意すれば良いのか、受ける企業数によって異なりますが最終的に何枚あれば足りるのか、迷いますよね。

今回は、具体的な例を踏まえて実際に証明写真は何枚必要なのか解説していきます!

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就活写真は余分に枚数を準備しよう!

就活証明写真の必要枚数は?プロの経験から適切な枚数を解説10

まず、初めに就活写真は多めに撮っておきましょう。

なぜなら、紛失をしたり、急遽必要になったりする場合があるからです。

また就活写真が急遽必要になった場合には、また撮影したり焼き増ししたりということが必要になるので多めに準備しておくと安心です。

就活写真で必要な枚数は20~30枚!その理由も解説

就活証明写真の必要枚数は?プロの経験から適切な枚数を解説1

ズバリ、就活写真で必要な枚数は20~30枚です。最近では、WEB応募が増えてきたものの、やはり3社中2社の割合で証明写真の現物が必要です。

したがって、7割方の企業が履歴書を送る際に、証明写真の現物が必要となります。

就活で証明写真が20〜30枚必要になる理由

では、なぜ就活写真において20〜30枚必要なのでしょう。多くの就活生は、1回の就活で平均30社ほど受けるため、30枚必要と考えられます。

全ての企業で履歴書を提出するとは限りませんが、30社受ける時に7割ほどの企業で証明写真が必要となるため最低でも20枚は必要です。

また、提出の際に受ける企業が、証明写真の現物が必要かどうかを調べてから正確に必要な枚数を確認しておくと良いでしょう。

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就活写真はデータでも持っておくべき!

就活証明写真の必要枚数は?プロの経験から適切な枚数を解説2

就活写真は現物だけでなく、データとしても持っておくべきです。なぜ持っておくべきなのか、以下より解説していきます。

就活写真をデータでも持っておくべき理由

就活写真をデータでも持っておくべき理由は以下の2つです。

  • ①WEBエントリーが必要な企業があるから
  • ②写真が不足した際に、すぐ焼き増しすることができるから

最近では、WEBエントリーが主流の企業も増えてきました。WEBエントリーする際に就活写真のデータは必須です。

また、就活写真のデータを持っていれば、急遽、証明写真の現像が必要になった場合に即時に証明写真を作ることができます。

近くのコンビニや写真スタジオで証明写真が現像できるので、わざわざ撮り直しに行く必要はないのです。

したがって、就活写真はデータでも持っておいた方が良いでしょう。

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就活写真を撮るなら写真館・写真スタジオで撮ろう!

就活写真を撮るなら写真館・写真スタジオで撮ろう!3

就活写真を撮る時は、写真館・写真スタジオで撮ることをおすすめします。

確かに個人用のスマートフォンや、スピード写真機でも就活写真を撮ることはできます。

しかし写真館・写真スタジオの方が断然良い仕上がりになります。それではなぜ写真館・写真スタジオで撮る方が良いのか詳しく解説していきます!

就活写真を写真館・写真スタジオで撮るべき理由1:焼き増しが簡単

1つ目の理由は、焼き増しが簡単だからです。

焼き増しとは、撮影した証明写真のデータから新たに現物を作ることです。撮影したお店に写真のデータが残っている場合はそのデータを元に焼き増ししてもらえて、自分で写真のデータを持ってる場合にはデータを持ち込んで焼き増ししてもらえます。

一方でスピード写真機で就活写真を撮影した場合、データをもらえないことが多いので焼き増しできないこともあります。

焼き増しが簡単にできるので就活写真は写真館・写真スタジオで撮るのがおすすめです。

就活の証明写真の焼き増しの方法まとめ

就活写真を写真館・写真スタジオで撮るべき理由2 :データがもらえる

2つ目の理由は、就活写真のデータがもらえることです。スピード写真機を利用した場合、撮影した就活写真をデータ化できないことがあります。

しかし写真館や写真スタジオの場合、ほとんどの店舗で写真の現物とともにデータも受け取ることができます。

就活写真のデータ化についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

就活の証明写真はデータ化すべし!データ化する際の形式や方法を解説

就活写真を写真館・写真スタジオで撮るべき理由3:プロの技術で適した写真を用意できる

3つ目の理由は、プロの技術で就活に適した写真を用意できることです。写真館や写真スタジオではプロのヘアメイク・カメラマンが揃っているところが多いです。

スピード写真機で撮影した際、本当にこれで大丈夫かなあと不安になることや、上手に撮影できないうことが起こりえます。

プロの方にアドバイスをもらいながら撮影してもらえば、就活に適した就活写真を用意することができます。

就活写真に必要な枚数とその理由のまとめ

いかがでしたか?今回は就活用の証明写真が何枚必要なのかを解説してきました。

WEBエントリーを行う企業も多いので、必要となる写真の枚数自体は少なくなっている印象です。

しかし受ける企業数の平均は30社なので、やはりデータだけだでなく写真も最低でも20枚は用意しておくと良いでしょう。

また、

  • 1.焼き増しが簡単である
  • 2.就活写真のデータがもらえる
  • 3.プロから撮ってもらえる

という理由から証明写真を撮る時は、写真館・写真スタジオの利用をおすすめします。

多めに就活写真を用意して、安心して就活に臨めるようにしましょう!

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