就活の証明写真で涙袋メイクはNG?自然に見せる方法をプロが解説
  1. はじめに 就活のメイクで涙袋メイクは必要?
  2. 涙袋メイクが普段の就活と就活用証明写真の撮影時に注意することの違い
  3. 就活写真のメイクで涙袋メイクはした方が良い?
  4. 就活写真のメイクで涙袋メイクをした場合の効果
  5. 就活写真の涙袋メイクに使用するアイテムの特徴
  6. 就活写真の撮影時に涙袋メイクをする時の注意点
  7. 就活写真のメイクに適した涙袋メイクのやり方
  8. 就活写真のメイクに適した涙袋メイクの理想的な仕上がり
  9. まとめ

はじめに

こんにちは!スタジオインディの近藤です。

最近の女子のメイクでは、「涙袋メイク」がありますよね? そもそも涙袋メイクとは、まぶたの下にあるぷっくりとした位置にハイライト等を塗って強調させるメイクのことです。 涙袋を強調させることで目が丸く見え、可愛らしい印象を与えることができます。

そんな涙袋メイクですが、就活でしても良いのでしょうか?就活メイクはナチュラルなメイクに留めることが鉄則。 涙袋メイクは過度なメイクに値するかもしれません。

さらに、就活で必須アイテムである証明写真はどうでしょう。就活写真を撮る時も涙袋メイクはしても良いのでしょうか?した方が良いのでしょうか?

このように、就活写真で涙袋メイクをすべきかどうか迷っている就活女子のために今回は、就活写真に適した涙袋メイクをプロのヘアメイクが解説していきます。

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就活のメイクで涙袋メイクは必要?

就活の証明写真で涙袋メイクはNG?自然に見せる方法をプロが解説2

ちなみに普段の就活のメイクにおいて涙袋メイクはしても問題ありません。

涙袋を強調することで目を大きく見せ、自信を持って就活に臨むことができるからです。また、目の下のくすみや影を飛ばす効果を期待できるので、明るい目元となりますよ。

ただし、もともと涙袋がぷっくりとしている人や、派手に涙袋メイクしすぎると悪目立ちします。ナチュラルな就活に適した涙袋メイクを施す必要があります。

涙袋メイクが普段の就活と就活用証明写真の撮影時に注意することの違い

普段の就活では室内の照明の光に照らされる程度ですが、就活証明写真では撮影の瞬間に強い光を当てます。

撮影時の光が反射して、涙袋は思ったよりも目立つことがあります。普段のメイクの要領での涙袋メイクではなく、ナチュラルに仕上げるようにしましょう。

また、メイクの仕方や目元の形によっては本来あるはずの涙袋が消えてしまうこともあります。

涙袋メイクは目元が明るく優しい雰囲気の印象を与えてくれますので、証明写真でも自然な涙袋メイクはおすすめです。

  証明写真撮影時の場合 普段の就活の場合
  証明写真撮影時の場合 普段の就活の場合
涙袋メイクに必要なアイテムの特徴 不自然に見えない色、粒感が細かいラメ 肌なじみが良い明るい色味 ラメが細かくキラキラしすぎないアイシャドウ ラメ入りのアイシャドウは避ける
メイクをする上での注意点 強調しすぎ、塗りすぎに注意する ほんのり色づく程度に塗る
メイク方法 涙袋全体にハイライトをのせる、黒目より少し広い範囲に涙袋の線を描いて最後にぼかす ハイライトを涙袋にほんの少し入れる
理想的な仕上がり 涙袋が自然に仕上がっていること 涙袋が目立たない程度に仕上がっていること

就活写真のメイクで涙袋メイクはした方が良い?

目元に力があると面接官に強く印象づけることができます。目力を出すためにも、目を大きく見せる涙袋メイクが効果的です。

「わたしには涙袋がないから無理」などと心配する必要はありません。涙袋がない人も、メイクによって涙袋を簡単に作り出すことができます。

就活証明写真は面接官が最初にあなたを目にするアイテムです。証明写真の段階で印象的な目元となるようメイクしましょう!

目ヂカラUP!就活写真で好印象となるアイメイクとは

就活写真のメイクで涙袋メイクをした場合の効果

目の下は写真だと暗く写りやすいため、人によっては不健康に見えてしまうこともあります。

その点、涙袋メイクによって目の下のラインを明るくしておけば、健康的に見えるので、好印象につながりますよ。

涙袋メイクには目が大きく見える効果だけではなく白目をきれいに見える効果もあります。澄んだ白目は清潔感がアップしますよ。

就活写真の涙袋メイクに使用するアイテムの特徴

就活の証明写真で涙袋メイクはNG?自然に見せる方法をプロが解説4

涙袋メイクで失敗しないためには、アイテムの選びが大事です。

就活写真のためにわざわざ高いアイテムを購入する必要はありませんが、選び方には注意しましょう。

就活写真の涙袋メイクに適したアイテムの特徴1:不自然に見えない色  

涙袋のハイライトは肌の色に近いベージュや、オフホワイトがおすすめ!涙袋の線は黒ではなく薄いブラウンを使ったほうが、自然な仕上がりになります。

色の選び方を間違えると、クマっぽくなったりと不健康そうだったり不自然に見えたりすることがあるので要注意です。

就活でおしゃれをする必要はないので、赤など目立つカラーを使用するのは避けましょう。あくまでナチュラルメイクを心がけることが大事です。

就活写真の涙袋メイクに適したアイテムの特徴2:ラメは粒感が細かいもの 

ラメは粒感が細かいものを使うのがベスト!ラメの粒子が大きいとキラキラして、まぶたが目立ちすぎてしまい、不自然な印象となることも。

就活用の写真では、やり過ぎないナチュラルなメイクが好まれます。普段の涙袋メイクに大きいラメを使っている人は、ラメは粒感が細かい就活用のメイクアイテムを早めに用意しておきましょう。

ラメが少ないものを選んだつもりなのに、実際に使ってみたらラメが大きかった…なんてこともよくあります。

心配な人は、化粧品売り場でショップの店員さんに相談しながら選んでもらいましょう。「就活写真用のメイクがしたい」と言えば、いろいろアドバイスしてくれますよ。

売り場まで買いに行く時間がない人は、ネットの口コミなどを参考にしてみてくださいね。

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就活写真の撮影時に涙袋メイクをする時の注意点

就活の証明写真で涙袋メイクはNG?自然に見せる方法をプロが解説1

涙袋メイクに気合いを入れすぎてしまうと、不自然な状態に仕上がってしまいます。

撮影のためのメイクとはいえ、あくまでも自然な仕上がりを意識しましょう。

注意点1:涙袋を強調しすぎない

就活写真を撮影するときに、過度に涙袋を作ってしまうと、目のバランスが崩れて不自然な印象になってしまうので要注意です。

涙袋メイクをするときは、顔全体のバランスを考えましょう。一点のパーツだけを強調するメイクは避けて、健康的かつ自然な仕上がりを心がけることが大事です。

注意点2:濃く塗りすぎない

涙袋だけ濃く塗ると、まぶたが浮いて見えてしまうので注意が必要です。ハイライトをがっつり入れてしまうと、派手・奇抜に見えてしまい、悪い印象を与えることもあります。

涙袋の線を濃く塗りすぎてしまうと体調が悪そうに見えることもあるので、涙袋メイクをする時はあくまでも自然体を意識しましょう。

塗るときは「濃すぎず薄すぎず」を意識してください。

就活写真のメイクに適した涙袋メイクのやり方

就活の証明写真で涙袋メイクはNG?自然に見せる方法をプロが解説3

プライベートで涙袋メイクをしている人も、就活写真ではその場に適したメイクを心がける必要があります。

就活写真で失敗することがないように、事前に就活写真に合った涙袋メイクのやり方をチェックしておきましょう。

手順1:涙袋全体にアイシャドウやハイライトをのせる

薄く塗り広げるイメージで、涙袋全体にアイシャドウやハイライトをのせましょう。パレットの一番明るい色を選んで塗れば、目元がパッと明るくなります。

また、事前に手の甲やティッシュなどにポンとおいて塗る量を調節しておくと、塗りすぎを防ぐことができます。

最初に涙袋の中央部分にハイライトをのせてから左右に薄く塗り広げていくと、ナチュラルメイクに仕上がります。

手順2:リキッドアイライナーやパウダーで涙袋の線を描く

手順1だけでも就活の涙袋メイクは十分です。不自然にならない範囲で、涙袋をできるだけ強調させたい人は線を引きましょう。

線の細さと色に注意してください。可能な限り細く、薄いブラウン系のリキッドアイライナーorパウダーで描きましょう。

苦手な方は細めの眉ペンシルもおすすめですよ。直したいときなど修正がしやすくなじみやすいです。

線を引く範囲は黒目の下のみ。欲張って引くと不自然な印象を与えてしまいます。

手順3:涙袋の線をぼかす

涙袋の線を描いただけでは不自然なので、涙袋の線を綿棒や指先でぼかしましょう。薄い影になるように仕上げることができれば完成です。

液が乾く前にぼかすと、自然な仕上がりになります。

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就活写真のメイクに適した涙袋メイクの理想的な仕上がり

就活写真のメイクに適した涙袋メイクの理想的な仕上がりは、正面から見たときにあくまでも涙袋が自然に見えること

体調が悪く見えたり、派手に見えたりすることがなく、自然な涙袋が出来ているのが理想的です。

涙袋メイクに慣れていない人は、何度か練習するうちに、コツがつかめるようになりますよ。自信を持てるメイクをマスターして、就活写真の撮影に挑みましょう。

まとめ

普段の就活で涙袋メイクに力を入れすぎてしまうと、悪い印象をもたれることがあるので注意が必要です。

普段の就活ではさりげなくメイクする程度で十分ですが、証明写真を撮るときは、目元を強調するためにも、少し念入りにメイクをしておきましょう。ただし、ハイライトや線の塗りすぎには注意が必要です。

自己流メイクだと失敗することがあるので、今回の記事を参考にメイクの練習をしてみてくださいね。

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